駅周辺
最初はやる気があるので駅から遠くても大丈夫だと思いますが、英語を勉強していくうちにテンションの浮き沈みがあるので駅の近くにスクールがあったらスクールに行くのが面倒っていう気持ちになっても駅から近いので気楽に足を運ぶことができると思います。
足を運ぶことによって継続して英語を学ぶことができるので英会話スクールを選ぶ条件として、教室の場所も考えておく必要があると思います。
英会話スクールを選ぶときに近くに駅やバス停などがあるかチェックして、最長でも5分で着けるところが良いでしょう。
スクールまで徒歩の時間が長いと通うのに不便で一度休むと通うのが面倒になり挫折しやすくなるのです。
また、継続的に立ち寄る場所があってその周辺で探すのも良いと思われます。
スクールに通うときに電車やバスで通うなら乗車中は勉強することができるので、乗車時間が15分ならその日に習ったことを復習することができ、次に通う場合も前回の内容の復習をする時間にあてることができるので、職場や学校の周辺の駅などから近くて通いやすいなと思えるところが一番良いと思われます。
1時間2000円
大手や中堅の英会話スクールなどはよくテレビCMを流していたり、新聞や雑誌に広告を載せたり、駅前に大きな看板を出したりしていますが、そういった広告は数千万以上します。
広告を出すことによって知名度が上がり、それが生徒を集めているのですが、その莫大な広告費を確保するために色々と工夫をしているのです。
授業料を相場より高く設定したり、1コマあたりの授業料が安くても、数十回をセットにして授業料を徴収したりして資金を確保しているのです。
その反面、個人の英会話スクールの場合だと大手のスクールほど資金力がないので、CMや広告、看板などを出すことだできません。
インターネットに載せている場合はアナログな広告ほどお金が掛からないので、その分授業料を安く設定することができるのであります。
個人の英会話スクールでも大手や中堅と変わらない値段設定で、広告費に費やしている場合はあまり良いスクールではない可能性があります。
しかし、あまりにも安すぎる英会話スクールは要注意してください。
安く通える英会話スクールを見つけたとしても授業料が安すぎるので経営不振になって倒産してしまうので意味がないし、また一から英会話教室選ぶのも時間が掛かるのでそういった英会話スクールは止しましょう。
また、講師自身が高度な内容を教えることができなく、安い授業料を設定している場合もあるので注意してください。
どんなに経営がうまくて安定していても1時間2000円がギリギリのラインと言えるのでこれを基準にスクールを探してみると良いと思われます。
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Last update:2023/9/15